疲れ目のケア方法

この記事を読むのに必要な時間は約 13 分です。

 疲れた目に効果がある方法は!?

 

① 目のまわりをマッサージする。

疲れた目元は顔の印象がわかりやすいため、目がどんよりしていると疲れた印象を与えてしまいます。目のまわりの筋肉をほぐすと目もとのむくみがとれて目がパッチリします。

① 眉毛の下にあるくぼみを親指で外側へ10回ほど押します。
② 鼻の付け根を親指と人差し指でつまむように上へ4回ほど押します。
③ こめかみを人差し指でやさしく10回ほど押し回す。
④ 下まぶたから指1本分下を人差し指でやさしく10回ほど押し回します。

※目のまわりを押すときはやさしくゆっくり押して、眼球へは強い力で押さない。

 

② 目薬をさして目を閉じる。

疲れ目用の目薬をさしたら5分ほど目を閉じると目を休めることができます。

 

③ 目の周りを温める。

目が疲れたときには目もとを温めることも効果があります。目のまわりの血流がよくなると、目に栄養素や酸素がスムーズになり目の疲れが和らぎます。

 

④ 近くや遠くを繰り返し見る。

近くの物を見ているときは目の筋肉が収縮しているので、1時間に1回を目安に5~6m先を見て目の筋肉を緩めるように意識しましょう。

 

⑤ 視力に合ったメガネを選ぶ。

度数の合っていないメガネやコンタクトレンズは疲れ目の原因になります。メガネやコンタクトレンズをつくる際は、よく見ることが多い距離に応じて度数を選びましょう。

 

⑥ 抗酸化作用のある食材を食べる。

アスタキサンチンが入っているイクラ・エビなど、ルテインが入っているほうれん草などの緑黄色野菜は、強い抗酸化作用があります。体の中にある活性酸素を取り除いて疲れにくくする働きがあります。

 

⑦ 目が疲れていると乾きやすい。

ストレスや緊張しているときは涙が出なくなるため目が乾きやすくなります。目薬をつける、まばたきの回数を増やすように目をお手入れしましょう。

 

 

疲れた目におすすめの商品は!?

① パナソニック 目もとエステ アイケア スチーム量約2倍

約2倍のスチームで目もとの集中保湿できます。小型ファンでスチームを循環させて、メリハリのある温感が最後まで持続します。使うシーンに合わせて選べる3つのリズムコースがあります。

 

 

 

② あずきのチカラ 目もと用(1コ入)

100%あずきを使用した温熱ピローで、あずきの天然蒸気の温熱がじんわり届き、心じわ~っとほぐしていきます。電子レンジで加熱するだけですぐに使えて、使える回数は250回で繰り返し使えるので経済的です。適度な重みで首肩や目もとにフィットし効果的に温めることができます。フェイス蒸しは、顔の曲線にフィットする3D形状で、顔全体を包み蒸します。

 

 

 

③ コイズミ 目もとマッサージ エアーマスク ホワイト KRX-4000/W

心地よいエア・温め・振動機能で、こめかみや目もとをケアするアイマスク。7モードの組み合わせが楽しめて選べる5/10/15分タイマー。ACアダプター、乾電池のどちらでも使える2電源方式、お好みの音楽を聴きながらリラックス空間になるだけではなく、最大で約500曲のMP3ファイルを取り込むことができます。

 

 

 

④ You&Me ホットアイマスク USBアイマスク

蒸気アイマスクで使えて付属のスプレーボトルにて目に当たる部分へ数回水を散布頂き、温度設定を50℃で約5分加熱下さい。表面の水分が乾いた後お好みの温度へ再設定して、使うことでほかほか じんわり 心地いい蒸気アイマスクを使うことができます。

 

 

 

⑤ アイボン ダブルビタミン(500mL)

ほこりや汚れによる目の異物感、かゆみ等の不快な原因をピンクのビタミン配合洗眼。液で洗い流してすっきりとさせます。ビタミンB6・B12 アミノ酸類(タウリン)、防腐剤※は入っていません。
※防腐剤とはベンザルコニウム塩化物、パラベンなどのことを指します

コンタクトレンズを使っていると目の不快感、目の疲れ等を感じやすくなります。アイボンWビタミンは、2種類のビタミンとアミノ酸類を配合したピンクの薬液で、目にたまった汚れやほこりを洗い流して瞳を健康に保つことができます。

 

疲れた目におすすめの食べ物は!?

① ビタミンA

ビタミンAは目の健康と密接な関わりを持っているビタミンです。主に皮膚や粘膜などの上皮組織を健康な状態に保つ働きがあるためドライアイの予防になります。ビタミンAは網膜にあるロドプシンという物質の原料になります。

ロドプシンは光の情報を神経の電気信号に変える物質なため、足りなくなると目が見えにくくなる夜盲症の病気になる可能性があります。

ビタミンAは、牛、豚、鶏のレバーに多く動物性食品以外から摂りたい場合は、ビタミンAの前駆物質であるカロテノイド(カロチン、リコピン、ルテイン)を多く含む野菜や果物から摂ることもできます。

 

ビタミンA(動物性食品)

レバー、アン肝、ウナギ、銀ダラ、生クリーム、卵黄など

 

ビタミンA(植物性食品)

ニンジン、モロヘイヤ、ニラ、ほうれん草、小松菜、カボチャ、ブロッコリー、パプリカ、ニンニクの芽、春菊、青じそ、パセリ、トマト、柿、すいか、マンゴー など

ビタミンAは体の中にたまりやすいため取り過ぎると過剰症を起こす場合があります。頭痛や吐きけなどの症状が出て、妊婦の方は胎児の発育に影響を及ぼす可能性があります。

 

 

② ビタミンB群

ビタミンB群にはビタミンB1、B2、B6、B12など様々なものがあり、主に代謝を助ける働きがあります。疲れ目に効くとされている目薬の成分にもよく含まれています。B1は不足すると目も含め全体的に疲れやすくなります。B2は種々の栄養素の代謝に必要な物質で、不足すると目の粘膜に影響するとまぶしい、目が灼ける、炎症を起こすなどの症状があります。B6はたんぱく質に必要な物質でタンパク質は水晶体や毛様体筋に使われます。B12はアミノ酸に必要な物質で、視神経の機能を正常保つ働きがあります。代謝を助けるビタミンB群が相互に作用しながら、それぞれの働きを強めています。

・ビタミンB1

豚肉、玄米、ウナギ、粒入りマスタード、にんにく、ピーナッツ、ごま、大豆、豆腐

・ビタミンB2

レバー、ウナギ、ウニ・イクラ・たらこ等の魚卵、魚肉ソーセージ、まいたけ、
カマンベールチーズ、モロヘイヤ、卵、牛乳

・ビタミンB6

にんにく、マグロ、レバー、カツオ、鶏肉、鮭、サンマ、サバ、アジ、くじら、バナナ、ピスタチオ

・ビタミンB12

しじみ・あさり・はまぐり・牡蠣などの貝類、レバー、アン肝、にしん、サバ、サンマ、ウインナー など

 

 

③ ビタミンC

抗酸化作用がありコラーゲンの合成に必要なビタミンCには、水晶体の酸化を防止する作用があり、白内障の予防にもつながり、ビタミンCは喫煙で消費量が高まることから、喫煙者の方は特に積極的に摂りたい栄養素です。

ビタミンC

ピーマン、パプリカ、ニンニクの芽、柚子、アセロラ、パセリ、芽キャベツ、レモン、ゴーヤ、明太子、柿、キウイフルーツ、赤キャベツ、モロヘイヤ、イチゴ、ブロッコリー、カリフラワー、ケール、緑茶(煎茶) など

 

 

④ DHA

頭が良くなると有名になったDHAですが、動脈硬化や認知症などの予防に効果がある以外に網膜細胞を正常に保つ効果があり、近視の改善にも効果があります。

DHA

マグロ、カツオ、サンマ、サバ、アジ、イワシ、ウナギ、鮭、ししゃも、にしん、めざし など

 

 

⑤ アントシアニン

テレビ番組などで目に良いとおなじみのアントシアニンは、ポリフェノールの一種です。
赤ワインなどの青紫色の色素に含まれているため、ビタミンAの項で登場した「ロドプシン」を作るために必要な物質であるほか、目の疲れを取り、さらに視力をアップさせる働きもあり、目や肝機能の改善にも効果があります。

アントシアニン

ブルーベリー、カシス、ブドウ、スイカ、赤キャベツ、紫イモ、黒豆、黒ごま、赤ジソ など

 

 

・豚肉はビタミンB1の含有量が牛肉の10倍、約50gで1日の必要量の半分が補給できます。

ヒレ肉はやわらかく脂肪がほとんどないため、カロリーを気にする方にもおすすめ。にんにくの香り成分であるアリシンと一緒に摂ると、利用効率が高まるといわれています。にんにくオイルで豚ヒレ肉を焼いたり、ピカタ料理の卵液に、にんにくパウダーを混ぜて焼くといった調理法がおすすめです。

 

 

・ビタミンA豊富でB群もバランスよく摂れるうなぎのかば焼き

うなぎはビタミンAのほか、ビタミンB群・C・D、カルシウムなどをバランスよく含んだ食品です。うなぎのかば焼き1串(約100g)で1,500μgREのビタミンAが含まれているので、成人男性の1日摂取基準850μgRE、女性の700μgREを上回る量を摂ることができます。

 

 

・サラダがおすすめ!ビタミンAとβ-カロテンがあるにんじん。

ビタミンAだけでなく、β-カロテンも豊富なにんじんは、疲れにうれしい食材です。一年中スーパーで手に入る野菜です。

脂溶性で油と一緒に摂るのがおすすめなので、サラダの場合はドレッシングやオリーブオイルをかけましょう。

 

 

・炒めものがちょうどいい!ルテインがたくさん入っているほうれん草。

1日に摂ってほしいルテインは6~10mgといわれており、ほうれん草1/3~2/3束程度で摂取で、脂溶性のため、油と一緒に摂ることで吸収率があがります。

ほうれん草のバター炒めや、他にもルテインが豊富な人参と一緒に油で炒めるなどは手軽でおすすめです。

 

 

・朝食にジュースで!カシスアントシアニンが豊富なカシス

飲んでから1~2時間で血中濃度が一番高くなり、8時間たっても血中に残るなど持続性があるカシスです。血中に残ることを考えると、日中によく目を使うと考え、朝食後に摂るのがおすすめです。朝食にカシスジュースを飲む習慣をつけましょう。

生の果実を見かけることが少ないので、冷凍果実を上手に使うのもおすすめです。
冷凍カシス100gと砂糖50gを鍋で煮詰めると、目にも優しいカシスジャムのできあがりです。

 

 

・ビタミンB2が特に豊富!ビタミンAもB1も摂れる「レバー」

ビタミンB2含有量の観点からはレバーの栄養素は牛、豚、鶏であまり違いがなく、どの肉も栄養素の含有量に差異はあるがビタミンA・B1・B2、鉄、たんぱく質が豊富です。

レバーは疲れを感じた時に摂りたいが特にビタミンAが豊富で、食べる量によってはビタミンAの過剰摂取になるため食べすぎに注意が必要です。

臭いが気になるときは、カレー粉、にんにく、生姜などを加えると比較的食べやすくなります。

 

 

まとめ

疲れ目に効果がある方法や食べ物を取り入れることで、仕事柄パソコンの仕事が多い人や時間があればスマホを触っている人などは積極的にしましょう。

疲れ目が少しでも改善されるといいですね!