成功への近道!?ベストなコンディションを保つためには

「コンディション」という言葉は「コンディションを整える」「コンディションがいい」などのように常日頃からよく使われていますが、コンディションとはどういう意味を指すでしょうか。

コンディション(condition)とは、状態、調子、体調、条件といった意味があります。

よくスポーツ選手などが使う「コンディションを整える」は、「調子を整える」という意味で使われています。スポーツ選手ではなくても、仕事や健康、日頃から最高のモチベーションを保てたら理想的ですよね。プレゼンや大事な仕事の前、テスト、デートや発表、節目のイベントなど日常でもさまざまな場面でベストコンディションを維持していたい時があると思います。

もちろんベストコンディションを保ち続けることは簡単なことではありませんが、コンディションを保つためにできることをご紹介します。

 

コンディションを保つためのポイント

それは睡眠、栄養、運動をしっかりととることです。いつもの調子を出すためには体調が万全であることが、とても大事な条件になってきますよね。

コンディションを保つには体と心のバランスを整えることがとても大切です。

 

質のいい睡眠を心がける

仕事ができる人ほど、睡眠をしっかりと取っています。翌日に疲れを持ち越さないことはコンディションを崩さないためにも大事なことです。睡眠には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」という一定のサイクル90分周期で、変化し体を回復させています。このサイクルを乱れさせないためにも、質の良い睡眠が大切なのです。

質のいい睡眠をとるためには、寝る前の30分はスマホやテレビ、パソコンを見ないようにしましょう。ブルーライトを浴びるとリラックスした状態で眠りにつくことができません。寝る前にブルーライトを浴びてしまうと脳が日中だと勘違いしていまい、睡眠ホルモンの分泌が始まらずなかなか寝付けません。結果、質の悪い睡眠を招いてしまうのです。

では、質のいい睡眠をとるにはどうしたらいいのでしょうか。寝る1~2時間前までに40°前後のぬるめのお湯に20~30分ゆっくりと浸かりましょう。夕飯は、就寝の3時間前までにとるのが理想的です。また、眠れないときはハーブティーを飲んでみたり、ラベンダーやカモミールなどリラックス効果のあるアロマなどもおすすめです。

睡眠の効果としては、はっきりとした効果を実感できる方も多い肉体の疲労回復があります。脳を休ませる効果のあるノンレム睡眠により脳細胞の修復、改善が行われます。深いノンレム睡眠に入ると成長ホルモンが分泌され、疲労した体の細胞が修復されます。レム睡眠でも、筋肉の緊張が緩み肉体の疲労回復が行われています。

睡眠には体を休める以外にも、精神的な疲労回復と言えるストレス解消や抑うつ状態の抑制の働きがあります。しっかりと睡眠をとると脳の疲労も取り除かれ、ストレス解消や休養感を得られますまた、集中力の向上や注意力を発揮することにも有効です。睡眠は体にも心にも良いことづくめなんですね。

また、光が不足すると昼夜のリズムに合わせて睡眠などの生理現象を調節する体内時計の情報が不足し、体内時計がくるってしまうので、心身の不調が出やすくなります。毎日同じ時間に起き、起きたら太陽の光を浴びることも体内時計が正常にするようにしましょう。

栄養バランスのとれた食事を意識する

栄養バランスのとれた食事といえば、主食、主菜、副菜、果物、牛乳・乳製品、これらをバランスよく食べることが理想的です。なぜ栄養バランスのとれた食事をすることがコンディションを保つことにつながるのでしょうか。

タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルを総称して5大栄養素といいます。タンパク質で筋肉をつくり、炭水化物や脂質でエネルギーを蓄えていますが、ビタミンとミネラルが欠乏しては人間の体は正常に働きません。

5大栄養素には次のような働きがあります。

タンパク質

タンパク質の主な働きは体の材料となることです。筋肉をはじめ、皮膚や髪の毛、爪、内蔵や血液の主原料となります。タンパク質には、動物性のものと植物性のものがあるので、どちらもバランスよくとりましょう。

炭水化物

炭水化物の主な働きはエネルギー源です。脳の働きとなるエネルギー源を担っているので、頭をしっかり働かせるためにも炭水化物を一切摂らないダイエットはおすすめできません。1日に必要なエネルギーの半分は、炭水化から摂取する必要があります。

脂質

脂質には体温を保ったり、肌に潤いを与えたり、正常なホルモンの働きを助けるといった働きがあります。摂取しすぎると脂肪として蓄えられてしまいますが、脂肪の減らしすぎは美容や健康を損なうことになりかねるので特に女性には適度に摂取することを心がけてほしい栄養素のひとつです。少量でたくさんのエネルギーにかわる効率のいい栄養素です。

ビタミン

ビタミンはエネルギー源や体の構成成分にはなりませんが、体の機能を正常に維持するために不可欠な栄養素で、血液のや粘膜、骨、皮膚などの健康を保ちます。風邪予防には、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンCが欠かせません。

ミネラル

カルシウム、鉄、ナトリウムなどの16種類の必須ミネラルは体の健康維持に欠かせない栄養素です。ミネラルの主な働きは、歯や骨などの体の構成成分になったり、体の調子を整える働きがあります。ミネラルが不足すると鉄欠乏性貧血やヨウ素不足による甲状腺腫などの欠乏症を引き起こしたり、カルシウム不足で骨粗しょう症になるなど、さまざまな症状を引き起こしてしまいます。また摂りすぎてもダメで、鉄や亜鉛を摂りすぎると中毒を引き起こしたり、ナトリウムを摂りすぎると高血圧症に繋がるなど過剰症を引き起こしてしますのです。

このように栄養素にはそれぞれの役割があり、バランスよく摂ることで体や脳を正常に働かせています。栄養素の中には、体内に蓄えておけないうえに数時間で体外に排出されてしまう栄養素もあります。このような栄養素は体のコンディションを整える働きのある栄養素なので、一日3食、食事で定期的に補給する必要があるのです。

また、朝食をとるかとらないかでは、仕事や勉強に対する集中力に差が出ます。

また、なんとなくやる気の出ない、体が冷えていて動くのがつらいなどの症状は朝食をとらないからかもしれません。朝は何かと忙しく、一人暮らしだったりすると朝食はとらないという人も多いと思います。そんな方でもおにぎり一個、トースト一枚だけでもいいので、まずは何か口にするというところから始めてみましょう。朝食をとることに慣れてきたら少しずつ品数を増やしてバランスのいい食事に変えていきたいですね。

意識的に体を動かしてみる

普段頭は使っているのに運動はほとんどしてない、という方も少なくはないでしょう。頭と体の働きがアンバランスになると、精神的に不安定になってしまいます。定期的な運動習慣のある人ほど不眠で悩む人は少ないと言われています。寝つきがよくなり深い睡眠がとれるからです。ジム通ったり、ウォーキングやジョギングなどができればいいですが運動する余裕や、時間が取れない人もいますよね。そんな人は朝早く起きて一駅分歩いてみたり、毎日の通勤などを早歩きに変えてみたり、エレベーターではなく積極的に階段を使ってみたり。寝る前のストレッチなどもリラックス効果で、睡眠にいい影響を与えるのでおすすめです。

心と体を整えるヨガがおすすめ

コンディションを保つには、まず体と心の調子を整える必要がありますよね。そこでおすすめなのがヨガです。ヨガには、

1.自律神経の働きを整える

2.ホルモン、リンパ液の分泌を促進

3.体の歪みを矯正

4.ダイエット効果

5.精神の安定

などたくさんの効果があります。ヨガのスクールに通うのもよし、自宅でお気軽に始めるのもよしなので運動が苦手な人にもおすすめです。

 

まとめ

最高のコンディションを保つには、体と心の健康を心がけることがとても大切なのです。ここぞ!というときにばっちりなコンディションでいると自信をもって望めますよね。

またコンディションを保つ為に、プロにしろ何事も一流な人というのは自分なりの「ルーティンワーク」を持って長年それを続けている方が多いです。

体と心を健康にするための行動をルーティンに組み込んで続けていくことができたら、自然とコンディションを保ち続けられる人になるのかもしれませんね。