お肌に潤い、足りてますか?美肌フードでカサカサお肌はもう終わり!

寒さが一段と冷え込む冬の時期には、防寒対策も大事ですが、もう一つ大きな困りごとがありますよね。

そう!お肌の乾燥です。そもそも日本は冬になると日本海側で多くの雪が降り水分が吸収され、その水分が抜けた空気が山を越え太平洋側にやって来ます。その乾燥した空気こそが、毎年私達を襲う冬の猛威ということです。

冬になると手や顔が乾燥して毎年ハンドクリームなどの保湿ケアに余念がない方たちも多いと思います。

何を隠そう、私も冬になると急激に指先や鼻から乾燥していき、皮がカサカサめくれてしまう…なんてことが毎年のように繰り返されていて困っているのです。

ケアしてもケアしても、家に帰ると乾燥してボロボロ…なぜ?こんなにケアしてるのに?なんて思う時もあります。毎年それを繰り返し、いつしか冬が近づくとブルーな気持ちになっている自分がいたりして…

実は、外気による影響以外にも、体の内部にもお肌が乾燥してしまう原因がたくさんあるのです。

精神的なストレス、過度な洗顔、化粧の繰り返し、女性ホルモンの減少、加齢による肌の質の低下、運動不足、喫煙、睡眠不足、偏食による乱れた食生活など…

実にたくさんあります。つまりこれだけあるということは、解決策も人によって違うこともあるのです。今回は肌の乾燥を防ぎつつ、同時に肌の質や健康状態をより良くするための食事の仕方を重点的にお教えしますね。

乾燥に負けないお肌を作る為に必要な食べ物とは?

まずは肌にとって大切な栄養素の話です。

以下にご紹介する三成分を意識的に摂取するようにしましょう。

1.タンパク質

2.ビタミン(ビタミンB ビタミンC ビタミンA)

3.良質な油

これら三つが主に乾燥お肌対策に必須となってくる主成分となります!

具体的にこれらの栄養素が高い食品は

  •  肉(特にレバーや赤身等)
  •  魚(特にうなぎ、小魚等)
  •  大豆(豆腐、納豆、豆乳等)
  •  緑黄色野菜(かぼちゃ、ケール、人参、小松菜、ほうれん草等)
  •  油(オリーブオイルや亜麻仁油、ごま油等)
  •  ナッツ類(アーモンド、ピスタチオ等)

などがあります。細かく説明していきますね。

 

肉、魚

まずは肉、魚と大きくタンパク質がとれる食材です。タンパク質は体内に入ったらアミノ酸へと変化し全身に行き渡り、全身の組織を作っていきます。体をつくる大きな要素であるタンパク質は、髪も血も内臓も、そして新しいツヤツヤのお肌をつくるためにも欠かせない栄養素です。赤身が多いものを是非選んでくださいね。レバーにはタンパク質も含まれる上に、ビタミンAも豊富ですので肌を作る上で欠かせない食材といってもいい優良食材。もし外食などで、メニューにあったら積極的に注文していきたいですね。魚に含まれるミネラルには、新陳代謝が良くなる働きがあります。DHA、EPAといった良質な油も摂れ、保湿に重要な働きがあるのです。

小魚、あん肝、うなぎにはビタミンAが豊富なのでそちらもおススメです。

シラスやいりこ、じゃこなどの小魚でしたら料理のちょっとしたトッピングにできますので摂取しやすいです。

魚にはタンパク質、ビタミン、ミネラル、油など優良な栄養素がたくさん入っておりますので、サッと料理して栄養をしっかり摂りたい時に大活躍です!

おかず一品だけでも満足感のある焼き魚、煮魚などといった魚メイン料理をぜひともおススメいたします。

 

大豆

大豆もタンパク質がたくさん含まれている食材として必ず上位にあがります。加えて、大豆に含まれるイソフラボンには、女性ホルモンを安定させるエストロゲンに似た成分があります。手軽に良質なタンパク質を摂取でき、乾燥予防にも役立ってくれる大豆は、まさに女性にとって心強いパートナーです!特に、大豆を発酵させたものである納豆はビタミンがとても豊富ですので苦手でない方は冷奴一丁よりも納豆1パックを摂ることをおススメいたします。

 

緑黄色野菜

体に良い食材の代名詞といっていい緑黄色野菜!もし野菜をあまり摂らないと、ビタミン不足になりお肌の角質層の中にある水分をうまく保持できず、すぐカサカサになってしまうのです!特に、緑黄色野菜はビタミンA、Cを摂取できますのでしっかりチョイスしていきましょう。

緑黄色野菜には、βカロテンが多く、体内でビタミンAへと変化していく栄養素であることからこちらの栄養素もお肌に欠かせないといえます。そもそもビタミンAは皮膚の働きを正常に働かせるような仕事をしてくれます。新陳代謝を良くするためにも、がんがんビタミンAを補っていきましょうね。ビタミンAが特に多いのは人参やカボチャといった野菜です。これらは、火を通してもしっかり栄養を逃がさずとることができますので、栄養素の高い皮も部分もできる限り使いつつ料理することをおススメいたします。ビタミンCは酸化された物質を還元することができる作用があり、肌を作る上では大きな役割です。コラーゲンを作る上でも欠かせない栄養素です。ビタミンCはフルーツなどにも含まれますが、せっかくなので緑黄色野菜で摂ってしまいましょう。水菜、ミニトマト、ルッコラなどがおススメです。加熱せずにサラダなどで摂取するのが良いでしょう。

肌の保湿を守るために必要なビタミンなどの栄養素を実際に採りやすい食材を交えて具体的に紹介してくれる動画がありました。管理栄養士の方がアップしているのでとても信頼できる情報が多く、参考にしやすいです。是非こちらも併せてご覧ください。

 

そしてとっても需要な栄養素、それは油です!水分だけ摂取していても、蓋になる存在がないとどんどん蒸発してなくなってしまいますよね?油は乾燥を守るためのコーティング、保湿効果としては断トツで欠かせない要素です。かといってファストフードなどの良質とはいえない脂質をとってしまうとデメリットのほうが多くなってしまうこともあります。

良質で摂取すべきといわれている代表的な油は、えごま油、亜麻仁油といいったオメガ3を含むもの、オリーブオイル、ごま油などです!そのままスプーンで飲んでもいいですし、これらの油をつかって緑黄色野菜、肉、魚を炒めたら、お肌にとって最強の料理になります♪生野菜にオリーブオイルなどをドレッシングとしてかければビタミンCも無駄なく摂取できますし、かなり食べ応えがあって主食がなくても満足感がありますよ!油は、他の食材と掛け合わせることができやすいので、一番摂取しやすい食材かもしれません♪

もちろん、摂取のしすぎは良くないですよ!一日に大さじ2~3杯までを目安にしましょう。

 

ナッツ

ナッツ類は有名人やモデルの間でもナッツはおやつとして食べられていたりするので体に良いということはなんとなく皆さんご存じかと思われますが…本当にすごい食材です!

植物性の良質な油「オメガ3」等を摂りつつビタミンB群も補え、抗菌化作用があり、美肌効果がかなり期待できます。素晴らしいですね。一口で食べてしまえる小さくてお手軽な木の実たちには、私達潤いを求める人間が欲しい要素がたっぷり詰まっているのです。アーモンドはビタミンB2が断トツに摂取でき、お肌の再生に関わってくる重要な栄養素です。

最近、日本でもよく販売されるようになりましたピスタチオナッツにはビタミンB6が豊富だといわれております。ビタミンB6は、タンパク質のサポートとしてアミノ酸を運び、お肌の健康を保つためにも欠かせない栄養素です。

もちろん他のナッツにも栄養素が多く含まれていますので、ミックスナッツなどを購入し食べるのがおススメ。単品で購入すると高価になってしまうピスタチオナッツなども経済的負担が少なく摂取できます。是非、素焼きのミックスナッツでお試しくださいね。美味しすぎてたくさん食べてしまうと、逆にお肌は荒れてしまうのでご注意を!

まとめ~潤ったお肌で乾燥シーズンも笑顔に乗り切る!

皆さん、お肌に大切な栄養素や食材について覚えていただけましたでしょうか?タンパク質、ビタミン、油を適宜とることによって内側から肉体が再生され、肌に潤いを保つことができるのです。
肌に潤いがあるということは見た目も若々しく見える=アンチエイジングにつながる重要なポイントですね。その為には、スキンケアも大事ですが、必要な栄養を摂り、内側から綺麗になることも必要不可欠!

そして、はじめの方に少しだけお伝えしましたが、精神的なストレスも肌がうまく再生されずカサカサお肌となってしまう原因になるのです。

病は気から、ともいいますが悩みは一つでも減ったほうが良いですよね。より良い食生活になって気持ちも満たされて体も健康になっていってくれればとても気持ちがよく毎日を過ごせると思いませんか?

この乾燥した季節を美味しく楽しく、乗り越えていきましょうね!