コンディションを保つ為に自己チェック!

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コンディションが悪いな…と感じることが多い方へ

・なんだか今日はいつも以上に仕事がダルイ…

・家事が全然進まない…

・身体が重く感じる…

なにか原因はわからないけど、いつもやっている作業に集中できない、ボーっとしてしまう。

ということはありませんか?

こういったとき、「今日はコンディションが良くない」などと言いますよね。

人によりコンディションが悪くなる原因は色々ですが、大きく分けて

・体調が不調である

・心のケアが不足している

このどちらか、または両方があてはまっていることが考えられます。

そもそも「コンディション」とは、英語で「condition」。英語の「condition」の意味合いは状態・調子・条件などのことで、日常会話よりは医療現場などカッチリした場面で使われることの方が多いそうなので、日本語の「コンディション」はそれよりややフランクな意味合いに変わります。

そして、日本語ですと「調子」の意味合いで使われることが多いように思います。

なのでコンディション=心身の調子、ということで、

このコラムは心と身体、両面でのケアの仕方をご紹介いたします。

 

身体のケアをしてコンディションを改善

メンタルが、不安定であるとか、気持ちが優れない場合は実に様々な原因がありますのでそこから自分のコンディションが悪い原因を探すのは思い当たる点がはっきりとわからない限りとても難しいことです。

ということでまずは身体の健康チェックをして、そこに原因がないか探すとともに改善できるものは、より良くしていきましょう。

 

あなたは当てはまる? まずは身体的な要因をチェック!

生活習慣に問題がある方は身体的な原因でコンディションが悪くなっている可能性があります。簡潔にチェックリストをつくりました、あてはまるものがないか見ていきましょう。

ざっくりと、

 1. 糖質不足(食べなさすぎ)ではないか?

 2.糖質過剰摂取(食べすぎ)ではないか?

 3.睡眠不足(平均6時間以下)ではないか?

  4.睡眠過多(平均10時間以上)ではないか?

  5.休息不足ではないか?

  6.二日酔いなどアルコール過剰摂取はしてないか?

  7.生活リズムが整わない生活をしてないか?

などがあります。

食事は、摂りすぎてもぼーっとしてきちゃうこともありますし、摂らな過ぎても集中できなくなってしまいます。

その原因の多くは「糖質」にあると考えられています。

糖質は、脳の大切な栄養なので、足らないと上手く働いてくれないんです。

逆に、糖質を摂りすぎても脳の機能は低下してしまうので、過剰摂取もNG。

睡眠も不規則な時間で取っていると脳の働きを鈍らせ、疲労が回復しずらくなります。

休息不足、二日酔いなどは説明するまでもないですね。

気になる項目がある方はそれらを改善していくのが良いでしょう!

まずは一日、一週間、一か月…と継続していって初めて効果も表れてきますので、一日やっただけで「全然変わらないじゃないか!」などと諦めないでくださいね。

じっくりじっくり慣らしていきましょう。

あてはまるものがなかったら? メンタルケアをするべきかも

さて、しっかり休息をとったり健康的な生活をしているのにも関わらず調子が狂う、いつものパフォーマンスを出せないという方は、いよいよ内面の問題へとなってきます。

残念ながら内面的な問題になってくると、ここではチェックリストはつけられません。

なぜなら原因があまりにも多岐に渡りすぎているからです。

・何かずっと抱えている心配事や悩み事が原因かもしれないですし

・今朝家に腕時計を置いてきてしまったとか

・昨夜DVDで映画を観ていて寝落ちして続きが気になるとか

実に些細なことも原因になりうるからです。

中には、お天気がどんより曇り空だから…というだけで調子が狂う人もいます。さて、自力で空模様を変えることはできないのでどうしようもありませんね。

メンタルケアには実はシンプルな解決法があります。

心身をフレッシュにするためのおススメ動画をひとつご紹介いたします。

皆さんご存知メンタリストDaiGoさんの気分が落ち込んだときの手っ取り早いリフレッシュの仕方を教えてくれる動画です。

 

人生が当日から激変する【朝の行動】とは?

 

イチロー選手に学ぶ、ルーティンワークの大切さ

仕事をしていると、どんなにコンディションが悪い時でも一定のレベル以上の成果を求められます。

特に、プロ野球選手などメジャースポーツのアスリートともなると各方面からのプレッシャーを絶えず感じることとなるでしょう。

そんな苦境に長年耐え続け、成果を毎年出し続けた日本人選手がいます。

皆さんご存知、鈴木イチロー選手です。

彼は日米で最多試合出場記録保持者として通算3604試合出場し、プロ野球における通算安打世界記録保持4367安打でギネス世界記録に認定されたプロ野球選手です。

1.なぜ、彼は圧倒的なプレッシャーを前にして挫けなかったのか?

2.元々強靭なメンタルをしているのか?

彼のメンタルの強さには理由がありました。ルーティンワークというものをご存知でしょうか。ルーティンワークとは、「同じような仕事の作業を繰り返し行ったり、毎回同じ手順で行う作業」のことをいいます。

ルーティンとは英語で、「日課」や「決まった手順」、「同じ動作」などを表します。

特に最近はスポーツで使われることが多く、スポーツ選手がここ一番の場面に集中力を高めたい時、集中力を高め上手くいくようにとゲン担ぎを行なうための動作をテレビなどでも見られることがありますが、あれが「ルーティン」です。

その選手独自の儀式的なポージングだったり動き、表現、あるいは服装などを差すことが多いです。

よくモノマネでもお馴染みの、打席に立った時の独特なバットを振り方もルーティンです。彼は、自分自身がそれほど精神的に強くないことを自覚していました。そして、日々のコンディションを一定レベルに保てるよう、毎日の生活で奥様手作りのカレーを毎日昼に食べたり、車で移動中に流す曲もずっと同じ曲にしてエンドレスリピートしたりと、ルーティンワークを取り入れてみたのです。バッティング練習では、最初にレフトへと流し打ち、次にセンター、ライトと打ち込む向きの順番も決まっています。必ず同じ向きから毎回毎回はじめるのです。

そうすることでイチローは、「違和感」がすぐにわかるようになると言います。

前半で私は、「自分のコンディションが悪い原因を探すのは思い当たる点がはっきりとわからない限りとても難しいことです。」とお伝えしました。

コンディションは、心にも身体にも狂わせる原因はとてもたくさんあるので特定するのが大変だということです。選択肢が多すぎるのです。

それに対してイチロー選手は、「コンディションを悪くしている原因はなにか?」と考え出すと、生活も練習もある程度ルーティンによって縛っていることで、選択肢も限られてくるのです。

なので不調の原因、違和感の正体がすぐにわかるということです。もし、いつもと同じ打ち方、いつもと同じ向きからバッティングをはじめているのに球の飛び方がいつもと違う。ということが起こればすぐに気がつけるのです。

同じ生活を続けるためにもイチロー選手は先輩に食事に誘われても毅然とした態度で断ることもあったとか。ストイックなまでに高められたルーティンワークは自己管理能力の高さなのですね。

 

まとめ

コンディションを改善する方法が多岐に渡ること、自分自身のコンディションチェックが必要であるということはおわかりいただけたと思います。

色々とお伝えしてきましたが、コンディションが悪い時のばかりで良い時の話をしませんでしたね。

時折、「今日の自分は何やっても上手くいきそうな気がする!」「なぜだかわからないけど今日は頭がすっきりしていて冴えわたっている!」

そんな日もありませんか?

もしコンディションが著しく良い日が今後あったら、その時にやっていた習慣を守ると良いでしょう。

そうすることで、またコンディションが良い日を今度は意図的に作れるようになり日常がより快適になるのです!

良いコンディションを保ち、毎日をいきいきと行きましょう!