知らずに体の不調をつくっているものとは?

いつもの疲労感、眠たさ、イライラ、頭痛の原因は何だろう??

もっと体調を良くし、パフォーマンスを上げたい!

多くの人々、特にビジネスマンなどは、毎日の疲れや疲労感、眠気も多いと思います。それらの原因は何でしょうか??知識を付け、日々の戦いにベストコンディションで挑んでいきましょう!

「今日も1日、頑張ろう!」
ビジネスマンで毎朝、会社が入っているビルに設置された自販機で缶コーヒーを買う方も多いのではないしょうか。それを持って自席につき、飲みながらパソコンを立ち上げメールチェック。こうして1日を始めるのが日課になっている方も多いと思います。このように、缶コーヒーを欠かさないビジネスパーソンをよく見かけます。テレビで流されているCMでは、「すっきり目が覚め、爽やかな気分で仕事にのぞめる」といった印象づけを行っていますから、その影響を受けているのかもしれません。しかし、健康を大事に考えるビジネスパーソンにとって、缶コーヒーは砂糖が沢山入っております。缶に限らずペットボトルも同様ですが、そうしたものに入った「コーヒー飲料」は、カフェで売られているものよりも甘く、好きな方もいるかもしれません。コーヒー飲料に限らず、コンビニや自動販売機で売られているものには、大量の糖分が含んでいるものが多いのが現状です。

血糖値をコントロールする!!

1.いつもの疲労感、眠たさ、イライラの原因
2.健康な人が不快感に陥るメカニズム

健康な人の場合、血糖値が上がればそれを下げるために膵臓からインスリンが放出されます。インスリンが放出されることで血糖値が抑えられて、糖尿病にならずにすんでいるわけです。

絶えず缶コーヒーなどの糖質をとり続けていると、インスリンの放出が遅れがちになります。正常な人なら液体の糖質をとると、すみやかに約30分後、インスリンが出ます。しかし、缶コーヒーなどをとり続けると膵臓が弱り、インスリンがなかなか出なくなります。その間に血糖値がぐんぐん上がります。そして、その上昇ぶりに慌ててインスリンが遅れて大量に出て、今度は血糖値を下げすぎてしまうことが起きているのです。インスリンを分泌するのは膵臓ですが、その指令を出すのは脳です。このようにタイミングが遅れて、大量のインスリンが分泌され、低血糖になる症状を「反応性低血糖」と呼びます。反応性低血糖は、清涼飲料水などを好む人たちに多く見られ、アメリカではよく知られた概念となっています

反応性低血糖の状態が「日々の疲れやすさ」、「眠気」、「めまい」、「イライラ」、「頭痛」の原因になる!!
反応性低血糖の症状は、疲れやすさ、眠気、不安、動悸、やる気が起きない、めまい、吐き気、頭痛、イライラする、目がちかちかする……と多岐にわたります。どれも、すぐに座り込んだり、いきなりキレたりする現代人と照らし合わせれば納得のいくものばかりです。あるいは、「最近やたらと眠くなる」とか「どうも集中力が続かない」と悩んでいる方も多いかもしれません。血糖値が大きく下がると、ハイな気分から一転、イライラしたり、吐き気や眠気に襲われたりと不快な症状が出ます。すると、「またあのハイな気分になりたい」とばかり、血糖値を上げる糖質が欲しくなり、同じことを繰り返してしまうのです。これは、「糖質中毒」という脳がおかしくなってしまった非常に深刻な症状です。しかし、中毒に陥っている本人には、その自覚がまったくありません。清涼飲料水などのメーカーは、人の至福点について計算し尽くし、商品を設計していると言われています。

反応性低血糖の状態が日々のパフォーマンスを悪くする!!

多くの人が実は低血糖状態になっていた血糖値の急激な変動は、糖質中毒を呼ぶだけではなく、日々の仕事のパフォーマンスも著しく低下させます。吸収されるために、一気に血糖値が上がるのです。液体の糖質は口にしてすぐに血糖値が上がり始め、8分後にはピークに達してしまいます。缶コーヒーを1本飲めば、糖尿病のない健康な人でも30分後には血糖値が140くらいまで急上昇します。これを「血糖値スパイク」と呼びます。
血糖値スパイクが起きると、今度はジェットコースターのように一気に下降して、血糖値が低すぎる状態に陥ります。血糖値がぐんと上がると、セロトニンやドーパミンといった脳内物質が分泌されて、ハイな気分になります。だから、「仕事前に気合いを入れるには缶コーヒーがぴったりだ」と誤解してしまうわけです。この、ハイな気分になるところを「至福点」と言います。一方で、血糖値が急激に上がったことを察知した体は、それを下げるために慌てて膵臓
から大量のインスリンというホルモンを放出します。そして、血糖値が急激に下がります。血糖値が大きく下がると、ハイな気分から一転、イライラしたり、吐き気や眠気に襲われたりと不快な症状が出ます。すると、「またあのハイな気分になりたい」とばかり、血糖値を上げる糖質が欲しくなり、同じことを繰り返してしまうのです。これは、「糖質中毒」という脳がおかしくなってしまった非常に深刻な症状です。

血糖値をコントロールして、コンディションを良くし、日々の仕事に立ち向かって行きましょう!!