美肌、美白に良いトマト!

真っ赤なトマトには栄養が沢山!

今とくに注目されているのが「リコピン」。トマトの赤い色は、リコピンが要因とされています。「リコピン」の全容は解明されていません。ただ徐々に、研究から様々なリコピンのパワーが解明されています。

美肌、美白効果!

抗酸化作用のある「リコピン」は、コラーゲンの増加を促し、美肌効果があると言われています。シミの原因であるメラニンの生成も抑えてくれるため、シミ予防も期待できます。またコラーゲンの合成に必要な「ビタミンC」も含まれており、美肌効果にも期待出来ます。トマト完熟度が高いほど、リコピンの濃度も高くなると言われています。その他にも、「リコピン」という栄養素には、体内に脂肪が溜まるのを防いでくれる作用があるとも言われています。

抗酸化とは??

リコピンには、高い「抗酸化作用」があると言われています。そもそも「抗酸化作用」って何でしょう!?酸化作用に対抗するということはですが、身体の酸化とは、「酸化作用=体のサビ化作用」のことを指します。
鉄が錆びるように、人間の体も年齢を重ねるごとに錆びていく。そのサビを防いでくれるのがトマトに含まれる"リコピン"という成分です。

体が錆びることで、シミ、シワなどの肌の老化現象、癌や動脈硬化など多くの生活習慣病にまで連鎖していきます。トマトに含まれるリコピンには、ガンや病気の原因となる「活性酸素」が体内で増殖するのを防いでくれるため、「生活習慣病の予防」に大変有効と言われています。肌では、シミ、シワなどの肌の老化現象を抑えてくれる作用があります。さらに、ビタミンCやミネラル類も多く含まれております。

 

リコピンを効率良く摂取する為には?

1.温める

温めることでトマトの細胞壁が壊れて、リコピンを効率よく摂取しやすくなると言われています。

2.加工品や油を使って調理する

リコピンの吸収性は、生野菜からは非常に低く、同じ量を摂取したとしても、生トマトより加工品の方が2~3倍もリコピンを吸収しやすいことが研究により明らかにされています。

また、油を使った料理でも比較的熱に強い性質を持っているリコピンの吸収性は高まるとされ、リコピンを効率的かつ十分にとるには生のトマトだけに頼らず、加工品を利用するなど一工夫が必要と言われています。

 

オリーブオイルとの組み合わせ

トマトにオリーブオイルと組み合わせて摂取すると、リコピンの体内吸収力が通常の3~4倍も高まるとされております。

リコピンがオリーブ油分に溶け出すことで、体内での吸収力が上がる為です。

飲み過ぎは注意!!

「飲み過ぎ」には注意が必要と言われています。トマトジュースに含まれる「カロテノイド」を過剰に摂取すると、肌が黄色くなる症状が出る可能性があります。個人差もありますが、トマトジュースの摂取量が毎日「900ml程度」摂取していると、このような症状が現れやすいといわれています。何事においても、食べ過ぎ飲み過ぎは体によくないですよね。

 

その他の効果

"むくみ"

トマトジュースには、体に溜まった不要な水分を外に排出してくれる「カリウム」も含まれています。その結果、むくみを抑える効果も期待できます。

 

"直近の研究発表"

京都大学研究グループが、マウス実験にて、トマトに含まれている成分に、肥満の原因となる脂質・コレステロールを正常値に保つ働きや、脂肪を燃焼させる効果があると発表しました。人間にも期待されると言われています。今後の研究にも注目ですね!

美味しく&栄養あるトマトの選び方、見分け方

へたが青々としているトマト

へたは青々としてみずみずしく、つんと立ってるものを選びます。トマトは実よりもへた部分のほうが水分の蒸発が早いため、へたから先に萎びれ、丸まっていく傾向があります。しおれていたり、しなびれていたり、黒ずんだもの、黄色くなったものなどは鮮度が落ちているので選ばないようにしましょう。

 

形のよい丸く重みがあるトマト

トマトは一般的に角ばっているものや凹凸があるものは、中に空洞ができていたりという傾向があるので、出来るだけ丸くツルっとしていて重みを感じるものを選びましょう!

全体に均一な赤色を帯びているトマト

へた周辺部は緑でそれ以外は全体的に鮮やかな赤色で均一な、色みに差のないものを選びます。色むらや白っぽい斑点のあるものは水っぽいので注意が必要です。

 

ひび割れのないトマト

ひび割れがでるとそこから一気に鮮度は落ちてしまいますし、悪いものだと腐り始めます。ですから選ぶ際はひび割れのないものを選びましょう。

 

お尻に放射状の筋があるトマト

お尻の先から上のヘタに向かって何筋も放射線状に筋が見えるものは与える水分を減らして糖度が上がっていいるトマトです。筋が沢山入っていれば「買い」でしょう。また、甘く糖度が高いトマトは水に入れると沈み、糖度が低く、旨みの少ないトマトは浮きます。